北欧デザイン住宅

フィンランド便り

Vol.02 - 春の訪れを告げる渡り鳥

4月ともなると、北極圏の国・フィンランドにも遅い春がやってきます。
寒くて長く、暗い冬が終わりを告げ、人々は暖かな日差しを楽しんでいます。

動物たちもそろそろ冬眠から目覚める頃。
早くもツルや白鳥、カモメなどの渡り鳥が戻ってきて、まだ凍った湖に降り立っています。
日本の皆さんは映画『かもめ食堂』の影響で、カモメ(Lokki)がフィンランドの国鳥と思われているかもしれませんが、フィンランドではLaulujoutsen、日本でいうオオハクチョウが国鳥に定められています。LaulujoutsenのLauluとは歌という意味。つまり「歌う白鳥」です。
ちなみに日本で鉄道の名前にもなっているユリカモメはNaurulokki。「Nauru(笑う)」+「Lokki(カモメ)」、笑うカモメという意味になります。楽しい発見ですね!

From Jaana

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南国での越冬を終え、フィンランドで夏を過ごすために戻ってきた白鳥(上)やツル(下)。
日本とは渡りの季節が逆になります。


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ユリカモメは黒い顔がトレードマーク。日本ではやはり冬鳥として、水辺でその姿を見ることができます。
写真:フィンランド南部で有名な鳥が棲む湖、The Lake Siikalahtiにて。工場スタッフNatalliaさん撮影。

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