北欧デザイン住宅

フィンランド便り

Vol.03 - 夏至祭

夏至祭り(Juhannus)はフィンランドではクリスマスと同じくらい大切な祝日で、6/20-26の間にある土曜日に設けられます。
その日は完全に仕事はお休み。前日から皆そわそわし、仕事になりません。ランタサルミのあるフィンランド南部でも真っ暗になることのない夜を、人々は寝ることを忘れて楽しみます。

家族や友人たちと田舎や湖畔の別荘で過ごすのがお祭りの習わし。多くの湖畔や海岸では焚き火(Kokko)が燃やされ、バーベキューを楽しみ、大好きなサウナでのんびりし、夜通し飲み明かします。サウナで体をたたき、血行を良くする働きがある白樺の枝を束ねたVihta(ヴィヒタ)は、夏至祭りのオブジェとして玄関に飾られたりもします。
昨年は私たち工場のスタッフも小さな島にボートで集まり、夏至の焚き火(Juhannuskokko)を楽しみました。ここでご紹介する写真は、その時にスタッフのMattiが撮影したものです。

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夏至祭りにはさまざまな言い伝えがあります。少女が7本の違う花を摘んで枕の下に入れて寝ると将来の結婚相手の夢を見るとか、サウナ小屋の周りを裸で3周し、その後井戸の中をのぞくとやはり将来の夫の姿が見えるとか...。興味をお持ちの女の子は、ぜひ夏至のフィンランドへ!

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