北欧デザイン住宅

フィンランド便り

Vol.08 - フィンランドのイースター

3月下旬から4月、イースター(Pääsiäinen、復活祭)はフィンランドにも春がやってきたことを意味します。イースターには家の中を白樺やネコヤナギの枝、水仙の花のほか、復活の象徴であるヒヨコや繁栄を意味するウサギなどの置物を飾ります。

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イースターの1週間前の日曜日は、子ども達は魔女に扮し、カラフルな羽毛を飾ったネコヤナギの枝を手に家々を巡る日。訪問先で幸せと健康を祈ると、そのお礼にお菓子がもらえます。僕の3人の娘たちも魔女に扮し、お菓子をもらうのを楽しみに出かけました(写真)。

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そしてなんといっても楽しみなのが卵の形をしたイースター・エッグ。卵やヒヨコは孵化=復活のシンボル。フィンランドでは鳥がイースター・エッグを運んでくるとされています。
さまざまな商品の中でも「ゲイシャ・チョコ」でおなじみFazer社のものは、本物の卵の殻にチョコがぎっしり詰まったみんなの大好物!殻には色とりどりに絵を書き、飾りにします。

そしてフィンランドのイースターに欠かせない食べ物といえばmämmi(マンミ)。

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モルトやライ麦を発酵させたペースト状のもので、クリームや砂糖をかけて食べます。見た目も食感も味も独特で、フィンランドでも好みが分かれる食べ物。日本の方にも感想を聞いてみたいですね!


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