北欧デザイン住宅

フィンランド便り

Vol.09 - ハンティングに欠かせないパートナー

今回は僕、マッティの趣味であるハンティングに欠かせないパートナー、狩猟犬のルナ(Luna)をご紹介しましょう。


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ルナはフィンランド原産のSuomen pysty-korva(フィニッシュ・スピッツ)という犬種のメスで、僕は8歳の時から同じ犬種を飼い続けています。普段はリスや鳥を仕留めていますが、大きなヘラジカにも果敢に挑み、また湖に棲むサイマーアザラシの巣を見つけるのも得意としています。
ルナは小型ながら大変勇敢でしかもチャーミング。エレガントな外観ですが、数々の武勇伝を持っています。子犬の頃に釣針を飲み込んでしまいあわや大手術になるところ、獣医さんが口から出ていた糸を手繰って無事取れたこと。そして1歳の冬には狩りの途中で迷子になってしまい、無人のサマーコテージで2週間ぶりに発見されたこと。そして昨年は蛇と戦って毒にやられ、美しい顔が3倍にも腫れ上がってしまったこと。この時は解毒剤を3日間も点滴して治しました。

そんなルナも、2013年春に母になりました!ヘラジカのほか熊さえも捕える勇敢な同じ犬種との間に、4頭のかわいい子犬が誕生したのです。
ルナもハンティングコンテストのヘラジカや鳥部門で優秀な成績を収めているので、子犬たちはあっという間に嫁ぎ先が決まり、僕の手元には1頭の女の子だけが残りました。
名前はピキ(piki)。勇敢な母の血を受け継いだピキとのハンティングライフが楽しみです!


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蛇の毒の治療中。顔が腫れ、前足には点滴の包帯が巻かれた痛々しい姿に。

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ルナが産んだフィニッシュ・スピッツの子犬。フィニッシュ・スピッツはフィンランドの国犬に指定されています。


From Matti

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