北欧デザイン住宅

フィンランド便り

Vol.14 - フィンランドの外国語教育

フィンランドの義務教育は7歳から9年間。期間中は授業料のほか給食や教科書、健康管理など様々なサービスを無料で受けることができます。1クラスは20名以下が多く、教師は原則として修士以上の学位が求められます。
3年生になると最初の外国語(主に英語)の授業がスタート。7年生にはもうひとつの公用語であるスウェーデン語(スウェーデン語が母語の場合はフィンランド語)の授業が始まります。さらに8年生になるとドイツ語やフランス語、ロシア語など、さらにもう1つの言語を選択することも可能で、義務教育が終わるまでに少なくとも2つの外国語を話せるようになります。
ここまで外国語教育に力を注いでいるのは、フィンランド語が理解されにくい言葉であるからに尽きます。でもそのおかげで海外の方々とコミュニケーションを楽しみ、互いの文化を知ることができます。私の姪、11歳のviolaの学校の様子もご紹介しましょう!

1401.jpg授業風景。学校は音楽を重視する教育方針で、教室の片隅に楽器が置かれているのが見えます。

1402.jpg5年生の数学の教科書(写真上)は、北欧らしくスノーボードが表紙。机の中もカラフル!


1403.jpg教室や廊下に生徒たちの作品が飾られているのは日本同様。ムーミン谷の仲間たちの図画作品も飾られています。

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