ランタサルミ白州

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明かりのお話

2020年6月19日

コロナも梅雨空も吹き飛ばしたいくらいの空模様ですが、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、おうちの中でも楽しめる、明かりについてのお話を少しだけさせていただきます。

照明器具を選ぶ際に、電球の色を、電球色にするか昼白色にするか、検討された方も多いかとは思いますが、近ごろは、その中間の「温白色」なる色も出てきて、照明器具によっては、その3色を切り替えることも出来るようになりました。

別に、電球色だけでもいいかな・・と、ついつい思いがちですが、使ってみると、お部屋の雰囲気も気分も変わって、結構お勧めです!

「明かりで、こんなに気分が変わるんだな・・」と照明の力を再発見できますよ!

さらに、光の色は進んで、最近ではフルカラー調光・調色なるものまで現れました。

さすがにこれは・・と言いつつ、ランタシードNK様邸のファミリールームで採用です(笑)

子育て世代のファミリールームに設けたベンチで絵本を読みながら、

子供たちは、赤・みどり・青・・と変わっていくお部屋の雰囲気を楽しんでくれているようです。

おそらく、彼女がショールームについてこなければ、選ばれることは無かった明かりだとは思いますが、

使ってみると、結構楽しいみたいです。

梅雨空の先の青い空は待ってるしかないですけど、お部屋の明かりは、準備さえしておけば、いつでも楽しむことが出来ますね!

ぜひ、照明器具を選ばれるときには、

「電球色だけでいいかな・・」

なんて言わずに、楽しみながら選んでくださいね。

それでは、また。