軽井沢の豊かな森に包まれた、大屋根の住まい。

1. 景色を切り取る大開口

2. 美しい陰影を生む大屋根

3-1. 森とつながる吹き抜けリビング

3-2. 森とつながる吹き抜けリビング

4. 軒下に広がる「もう一つのリビング」

5. 自然と共に過ごすための住まい

森で暮らすという、住まいの在り方

長野県軽井沢町 O邸

  • 温もりと暮らす -LOG series-
  • 今月の一棟
  • 50坪以上
  • TALVI (タルヴィ)


軽井沢の豊かな森に包まれた、大屋根の住まい。
窓の先に広がる四季折々の風景を愉しみながら、室内と自然がゆるやかにつながる一棟です。
日常から少し距離を置き、自然の中でゆったりとした時間を過ごすための住まいがカタチになりました。


1. 景色を切り取る大開口


建物正面には、ログ壁一面に広がる大きな開口部を設けました。
薪ストーブを中心に配置し、額縁のような窓が森の風景を切り取る。
室内にいながら、大自然を鑑賞することができます。

春の新緑、夏の深い緑、秋の紅葉、そして冬の雪景色。
そのすべてが、この住まいに飾られた一枚の作品のように、暮らしに静かな豊かさをもたらします。


2. 美しい陰影を生む大屋根


ランタサルミを象徴するのが、存在感ある大屋根のフォルムです。
屋根の重なりが生み出す陰影は、時間や季節によって表情を変え、建物に豊かな奥行きを与えます。

深い軒は、雨や雪から住まいを守り、夏の日差しを遮りながら、冬にはやわらかな陽光を取り込む
建物をデザインするだけでなく、その土地の光や風、影までも設計の一部として考えること。

自然に抗うのではなく、その力を受け入れながら快適な暮らしをつくる。
それが、ランタサルミが大切にしている住まいづくりです。


3. 森とつながる吹き抜けリビング


リビングダイニングは、大屋根のボリュームを活かした開放感あふれる吹き抜け空間です。
高く広がる天井と大きな窓によって、室内にいながら森の中にいるような感覚を味わうことができます。

階段ホールや各居室もゆるやかにつながり、景色を眺めながらゆっくりと過ごす時間が、この住まいならではの贅沢です。


4. 軒下に広がる「もう一つのリビング」


リビングから続くテラスは、ランタサルミらしい深い軒に守られた半野外空間です。

室内でも屋外でもない、屋根の先にあるこのグラデーション空間は、
深い軒がつくり出す空間で、季節の風や雨音、木々の気配が身近になります。
光の移ろいを眺めたり、静かに思索にふけったり。
何気ない時間さえも、特別に感じられる居場所です。



5. 自然と共に過ごすための住まい


日本の神社仏閣や北欧で100年以上住み継がれている建築のように、木は適切に守られることで長い年月を生き続ける素材です。
時を重ねるごとに風合いを深め、何世代にもわたり受け継がれる美しさがあります。

自然と共存し、時を重ねることで価値を深めていく。
本質的な豊かさとは何か。


その追求こそが、ランタサルミの考える住まいづくりです。




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