片流れ屋根がシンプルさを強調するボックス型の別荘。敷地の奥は大きく下っており、高台からの良好な眺めが魅力のロケーションです。
道路に面した側はあまり大きな窓を設けず、プライバシーに配慮しています。青い玄関ドアが外観のワンポイント。
高い天井に大きな窓が連続、シンプルな空間にダイナミックな眺望が広がります。天井の高さと視界の抜けの効果で、床面積以上の解放感を得ることができます。
もっとも眺望の良い方向へ設置したテラス。庇が深くかかり、強い陽射しの季節でも心地よく過ごすことができるスペースです。
はしごで上るロフトからは建物をぐるりと囲む窓を見渡せ、室内のほぼ全景を望みます。ロフトの下はベッドルームが設置されています。