風光と暮らす -FOCUS –

Forest Origin Comfort

Unique Scenery

自然本来の快適さと
唯一の風景にFOCUSする。

大きな窓と大空間で、
より自由度の高い住まいへ

国内の大学と金物メーカーおよびフィンランド製材会社と共同開発し、LSB金物を使った「PLSB(パイプラグスクリューボルト)構法」。フィンランド産のホワイトウッドを使用した大断面柱が耐力壁としての役割を果たし、ガラス張りの外観デザインと大空間を実現します。住まいづくりの自由度を格段に上げることで、快適で豊かな暮らしを実現します。

大きな窓と大空間で、より自由度の高い住まいへ

全シリーズ
標準仕様
ツインLow-E
トリプル木製サッシ

ランタサルミの窓は木製フレームのLow-E トリプルガラスを全シリーズの標準仕様としており、とても高い断熱性能を誇っています。
ガラスに関しては Low-E 金属膜を 1 枚目と 3 枚目のガラスの内側 2 箇所にコーティングすることにより、紫外線を遮断し、室内の暖かさを室内に反射させるため冷暖房効率を高めてくれます。また、トリプルガラスは中空層にアルゴンガスを充填することで、通常の乾燥空気と比べても断熱性が高く、窓の近くにいても外気の冷たさを感じることなく快適に過ごすことができます。そして、フレームに使用する、素材としての木材は、アルミの約 1700 倍も熱を伝えにくく、結露を抑えることにも重要な役割を果たし、カビの発生を抑えます。
エストニアの提携工場では、この木製フレームを何層もの塗装工程を経て、耐久性・防腐塗性を高め、高品質・高性能窓を実現させています。
※Low-Eとは、Low Emissivityの略で“低放射”を意味する。

ツインLow-E トリプル木製サッシ

全シリーズ
標準仕様
一年を通して
快適な室温を保つ断熱性

壁・屋根・床下と基礎内にも十分な断熱を施しています。そのため外気の気温変化に左右されず、少ないエネルギーで室内を一定温度に保つことができ、一年を通して快適に過ごしていただけます。建物の壁・柱・屋根や床などの構造部材のサイズにも断熱材の厚さに合わせてこだわり、外観からでは分からない断熱性や気密性を上げる工夫が、お客様に将来にわたり価値ある住宅をご提供します。

一年を通して快適な室温を保つ断熱性

全シリーズ
標準仕様
高い気密性で優れた
省エネ効果を実現

ランタサルミは住宅の気密性を表す数値「C 値」(建物の延床面積に対する隙間面積の割合)では、国が定めた次世代省エネルギー基準よりも低い 1 cm²/m² 以下を目指しています。高気密・高断熱化による室内を快適に保つ性能は大きく向上していますが、換気による熱損失は、その性能を損なう可能性を持っているため、昨今、その換気システムにも注目がされています。空調を利用した熱交換型換気システムも多くありますが、ランタサルミでは環境にも優しく自然のエネルギーである地中熱を利用した熱交換型換気システム『エアーヒル』を推奨しており、お住まいの空気をきれいに保つと同時に、換気によるエネルギーの損失をできるだけ小さくして快適性を保っています。

高い気密性で優れた省エネ効果を実現
木の優れた特性
木の優れた特性